俊くんと東神奈川呑み_230808@三代目くぼた
西原俊次くんとは15年以上に渡りバンド生活を共にし、互いに切磋琢磨する事になりました。彼の才能が”きゅうてぃぱんちょす”に1つの変革をもたらしたと云って過言なし、ぜひお話を聞きたい♬・・・と思ったのですが、割とシャイで口下手な彼。インタビュー録音の尺が短かったので”きゅうぱん”は勿論、以降のオメガ、DOME、Weather Sideのお話まで。ちょっとだけ・・・
信二:でね?
トシ:うん
信二:ゴメンネ?あのぉ~、もう生い立ちから聞いてんの
トシ:生い立ちから?そんな・・・酒、頼んでいい?
信二:モチロン!
トシ:すいませ~ん
信二:何がいい?
トシ:同じやつで
信二:同じやつ
トシ:生い立ちから?
信二:生い立ち・・・あのぉ~
トシ:どの辺から?
信二:どこの街で生まれたか
トシ:あ~、生まれたのはねぇ、今の家の近くでぇ。え~とユタカ町ってゆぅとこ
信二:ユタカ?
トシ:ユタカ、ユタカ町
信二:東京?
トシ:あのぉ品川区のぉ、西大井があってぇ、二葉町ってゆぅのがあってぇ、ユタカ町てのがある
信二:あっ、チサン・ホテルがあったとこ?
トシ:いやぁそこぉそっちの方じゃない、あのもっとぉ何て云ったらいいかな。だい、第二、京浜に近い・・・
信二:第二京浜
トシ:フタバぁぁ、フタバとぉ、その次に、ユタカちょあ!戸越の方!
信二:あ、戸越の方、はい
トシ:あの辺一帯をユタカ町って
信二:うんうんうん
トシ:そこで、お父さんとお母さんがアパートに住んでてぇそこで、生まれた
信二:ふ~ん
トシ:で、その後ぉ、お父さんがぁ、川崎ぃにぃ家を買ってぇ。川崎に、行ってぇ
信二:なるほどぉ・・・
トシ:もうそぅそこで幼稚園はぁ、オオニシ学園ってゆうとこあのふたく、二子ぁゃない武蔵小山
信二:あぁあぁあぁ
トシ:武蔵小山のオオニシ学園ってゆうとこいっ、電車で通ってって。鹿島田ってとこ、家は
信二:鹿島田わかる、うん、うん
トシ:で、でぇ、幼稚園をぉ、出るちょっと前に。お父さん、◎大井に、今の家に。買ったの、で、今の家に、ずっともぅ居るんだけどぉ。
信二:あ~~でそのぉ、じゃあ小学校はもう、あっち・・・
トシ:あそう▲▲小
信二:▲▲小学校
トシ:〇〇中
信二:〇〇中
トシ:で日比谷高校
信二:日比谷高校・・・随分走っちゃったねぇ ww
トシ:あっはっはっは
信二:もうちょっと細かく教えて欲しいんだけど ww
トシ:そぉ~?
信二:もうちょっと細かく
トシ:細かくねぇ・・・
信二:あ~例えばぁ、幼稚園の時にぃ
トシ:うん
信二:え~~~~好きな女の子は居ましたかっ
トシ:好きな女の子・・・
信二:先生でもいい
トシ:あっ好きな女の子はねぇ、あのぉ、女の子は好きって云うかぁ。隣の、子がぁ、女の子でぇ。同じ、幼稚園、電車で通ってたの
信二:お家が隣?
トシ:隣、まぁ隣、隣でぇ。でぇ、同じぃ幼稚園に通ってたの
信二:お名前は?
トシ:・・・・・・
信二:まぁいいや
トシ:お名前はぁ・・・ちょっと憶えてないなぁ
信二:まぁいいやまぁいいや
トシ:んで、だからぁ、鹿島田からぁ。え~とぉ、南武線でぇ、武蔵小山。いっしょに、一緒に通ってた
信二:その頃からもぅ電車ぁ・・・
トシ:電車でぇ通ってた、で武蔵小山にぃ、オオニシ学園ってゆぅのがある。でそいでぇ、一緒にいつも毎日ぃ、電車チュウ、通ツウキ、通学
信二:一緒に居てぇ、通園だね
トシ:通園
信二:幼稚園だからね?
トシ:そうそうそう
信二:へぇ~~~~
トシ:そうだね、だからもうホントに、まぁ、恋心はないよその頃はさすぅ・・・何かでも、ず~っと一緒に居るって感じ
信二:仲良く・・・
トシ:仲良く
信二:ふ~~~~ん
トシ:そうそうそう
信二:そいで?、よ、幼稚園・・・
トシ:でもぉそいで引っ越しちゃったからぁ、またそいでぇ、もぅそのぉ、子とはぁ、もう、お別れぇ
信二:お別れだねぇ・・・幼稚園の最中に引っ越しちゃったんだ
トシ:そうそう最後のもう最後のちょっともう、卒園するちょっと手前ぐらいに
トシ:分析してぇ?・・・小学校のねぇ、2年ぐらいに、野球を始めたん、野球始めて。あのぉ、クラブ・チーム、今で云うクラブ・チームみたいな
信二:ま、町のなんかぁ・・・
トシ:町の、そうそうそう
信二:ふ~ん
トシ:そこに入って野球ばっかしやってた
信二:ポジションは?
トシ:ポジションはねアァ違う!2年じゃないや、後から入ったんだ俺。そのそれまでさぁ、友達と野球はしてたんだ。遊んでたんだけどぉ、野球チームがあるってのあんま知らなくてぇ。「あるよ」っつって云われてぇ、入ったの5年ぐらいかな。だから入ったの遅かったのゴメン、遅かったの。遅かったからレギュラーにならなぁ~もう前から、2年とか3年から入ってる人が、いっぱい居るからぁ。で、でもまぁ運動神経良かったからぁ一応、えっともう9番ライトみたいな感じで一番・・・
信二:へぇ~
トシ:5年生から入っちゃったから
信二:あそっか、立ち上がりがちょっと・・・
トシ:遅いからぁ
信二:他の子より
トシ:そうそうそう、まぁでも運動神経良かったから一応、レギュラーにはなれた、な
信二:それまではじゃあ、べ、ずっと勉強ってゆうか
トシ:いや遊んでた
信二:趣味は?、し、遊んでた?・・・近所の子と?
トシ:近所の子とぉ、友達と
信二:なに、缶蹴りとか?
トシ:いやぁやからて、野球とかやっつた。
信二:あぁあぁそっかそっかフツーに
トシ:普通に、三角ベースみたいな
信二:あぁあぁあぁ
トシ:それがさぁ、近くに、あの電電公社あの今むかしのNTTのあぁ、ぁ社宅みたいのが近くに。学校のすぐ側にぁそうゆう、あぃその間がなんか、広場んなっててぇ。そこでぇ、いつも遊んでたんだ
信二:ふ~~~ん
トシ:そこ~でぇ、ほとんど毎日野球とかぁの缶蹴りとかほんでいろんなどんなそぅ。あとぉ、学校の帰りの途中にぃ、ス〇〇ン公園とかゆうのがある
信二:ス〇〇ン公園?
トシ:うん。ちっちゃい公園なんだけど
信二:うん
トシ:そこで隠れんぼをよくやってたよ ww ちっちゃい頃はね。あと4・5年、さん3・4、もぅちょっと高学年になってきた時は友達ん家でぇ。あのぉ、プラモデルが好きなヤツが居てぇ。そのプラモデルを作ってたってゆうのをやっててぇ・・・
信二:ぇどんなの作ってたの?
トシ:ぁ戦車
信二:あぁ~やっぱり w はっはっは
トシ:ドイツの・・・ふっふっふ
信二:俺も作った、ドイツの戦車がカッコ良かったんだよねぇ!
トシ:カッコイイそうそうそう、レオパルドみたいな感じ今いう
信二:タイガーとかね!
トシ:タイガーとかね・・・そうそうそれをぉ、戦車とか飛行機とか作ってたんだぁ
信二:あ~飛行機だとぉ、ドイツ、メッサーシュミット
トシ:あぁそうメッサーシュミットとかぁ、あとアメリカなんだっけ・・・
信二:アメリカはぁぐらぁー何だっけ、グラハムじゃなくん?何だっけ・・・
トシ:そうそう何だっけな・・・
信二:イギリスはスピットファイアーだった
トシ:あそうスピットファイアーもつこっ、作ったことある
信二:そぇイギリスで、だよね
トシ:あでも戦車の方がつっ、面白かったな何かな遊べたから。あはは戦車で・・・
信二:戦車のがさぁ飾った時にさぁ見栄えがし・・・
トシ:見栄えがするし
信二:したよねぇ
トシ:でぇこうやってぇ遊べるじゃん、なんかこうやってるだけであるじゃん。こうやって見てるだけとか好きだったから
信二:あぁ~まぁまぁそう、わかるわかる・・・ソ連は、「T」だったよねぇ
トシ:あぁTなんとか、そう、今も持ってる・・・いやドイツが、んま、もっぱらドイツ作ってたねやっぱり、戦車。
信二:カッコ良かったよねぇ~・・・プラモデルねぇ
信二:野球盤?
トシ:野球ばーん!
信二:うはははは
トシ:あれでけっこう盛り上がってぇ、必死にそれも、でもそれも半年ぐらいだったかななんか www 盛り上がってたのは ww メチャクチャ盛り上がってた。毎日のようにヤッテた
信二:あじゃじゃあ、仲間内が居てぇ
トシ:友達ん家で、そうそう・・・それでぇ、まぁしょ、小学校ん時は。もう普通に、そんな勉強もしなかったし遊んでばっかしいた。中学はぁ、ぁでも成績は良かった、かな多分。小学校ん時、ほとんどオール5だった。別にでもぉ、塾とか通ってなかったから。フツーに何もしてなかった・・・でぇ、中学ん時はぁ、入ったら。バレーボールのさぁ、あのぉ、「ミュンヘンへの道」ってゆうの流行っててぇ・・・で
信二:ミュンヘンって、なっ7じゅう2ねんだっけ・・・
トシ:大古とかさぁそのぉ・・・
信二:猫田とか
トシ:猫田とかぁ、そうゆうが凄いテレビでやっててさぁそれが凄い流行っててぇ。それ見てたらぁ
信二:やっやってたねぇ
トシ:バレーボールやるたく、なっちゃってさぁ
信二:あ~そうなんだぁ
トシ:もうヤッタ事ないのにいきなり中学からさぁバレー部に入っちゃったんだよ
信二:お~~~~中学一年?
トシ:一年から
信二:そっか
信二:あ~、早かったんだね
トシ:そう、それからぜんぜん伸びなくなっちゃったんだけどぉ。だかぁ、中学入った時点ではけっこう背がた高くてぇ。でバレー部に誘われてたしぃ、バレーボーそのテレビ見てたからぁ。入ろうかなぁと思ってぇ、3年間ずっとバレーボール・・・。3年間ってゆーか2年半ぐらいか・・・でけっこうねぇ、あのぉ、ウチの時代はぁ。フジミダイ中学ってゆうのが全国ふ大会行っててぇ
信二:ん~~
トシ:でそすぐ傍に、フジミ中ってのがあるんだけどぉ。そのぉ、そこはスゴイ強い、めちゃくちゃ。もう全国大会行ってるから、で優勝してるから。そぃで、品川区でその次に強かったのウチ等が。で、メンバーがけっこう背が高いのがいっぱい揃っててぇ・・・だから練習はぁ、フジミダイとその、合同練習みたいに。まっ、向こうのがもっぜんぜん強いんだけどぉ・・・だからフジミダイ中でよく練習してぇ。でぇでもいっつも、決勝でぇ、フジミダイに負けるってゆう
信二:あ~でも決勝までは
トシ:ぅ行くん・・・強かった・・・まぁまぁ強かった。だぁフジミガオカ全国レベルだからぜんぜん、相手んなんない・・・
信二:ふフジミガオカ?
トシ:フジミダイ中
信二:フジミダイ中
トシ:もぅバレーボールばっかしやってたなそん時は、で、バレーボール・・・おわっ、だから引退してからすっ、塾とかあっ!、塾は通ってたのか。あのぉ、塾は、2年生ぐらいから通っつたのか。一応勉強で・・・でもそれもさ、卓球台があるぅ塾でぇ。
信二:えっへっへっへっへ、何それぇ
トシ:たっきゅう、卓球台があるんだよ、そこのぉ塾に ww
信二:おぉ~?
トシ:そこで遊べるんだよ、卓球は
信二:へぇ~~~
トシ:で卓球盛り上がっちゃってぇ、卓球ばっかしやってた。塾行って
信二:卓球も上手くなっちゃってぇ!
トシ:そ卓球~をけっこうヤッつただから、あの、ぁ塾で。楽しいじゃん何か卓球で、盛り上がるじゃん。
信二:おぅおぅ、へぇ~~
トシ:だぁ卓球台もため、あぁ卓球やるために何か塾行ってたな・・・
信二:ふ~~~ん・・・まぁ一応じゃあ、じゅっ進学塾って云うかぁ
トシ:まぁ一応そん時普通の何か、別に有名な、塾じゃなくてもう。ほんとに、「何とか塾」みたいなの
信二:うん、わかるわかる
トシ:ひと、一人だけ先生が居て、そぃでその普通の家ん中でぇ、卓球台があ・・・
信二:あっ、普通の家みたいなの
トシ:いぃ家みたいなの
信二:ほ~~
トシ:普通の家でちょっ・・・だから塾ぅ、10人ぐらいかな、じゅう何人・・・
信二:ん~~~
トシ:同じ学年でね
信二:でもじゅう何人ねぇ、立派なモンだよ
トシ:うん・・・そんな大きくない
信二:じゃあ小学校の、高学年に野球。中学入ってぇ、バレーボール、に打ち込んでぇ
トシ:うん
信二:そうゆう、ことだねぇ
トシ:そうそう
信二:でさぁ、あのぉ、音楽の方はどの辺でこぅ、触れてゆくの?
トシ:音楽はねぇ、高校、あぁ、ええと、一応だから。ピアノは習わさ習わつた習わだから、たぶん4歳ぐらいからぁ
信二:それは4歳ぐらいから
トシ:ピアノが家にあったからぁ
信二:お~ある、あるねぇうんうん、アップライト
トシ:そうそうそう
信二:今あるやつでしょう?
トシ:今あるやつ。あ~はぁ、あの新しい家建っだから、え~っとぉ、川崎から引っ越した時に買ったのか。
信二:うん、その話は何となくねぇ、聞いてる
トシ:そうそうそう、でそん時、にぃ習いが始めたんだ確か。4歳か5歳ん時
信二:あ~ん
トシ:あろ5歳、だから5歳ぐらい。小学校入るちょっと前ぐらい
信二:うんうんうん、その、それは先生に習っ・・・
トシ:普通のだからぁ、だぁ、ちっちゃなピアノ教室みたいな
信二:ピアノ教室・・・その先生ん家行って?
トシ:そうそうそうそうそう・・・でもそれもねぇ小学校の、3年・4年ぐらいまでかなぁ。なんか怖くて、その先生。
信二:えっ?
トシ:怖くてさ、女の先生だったけど。何かちょっと・・・ピシッ!!って手ぇ叩かれて、なんかしゃみせなんか、なんか・・・
信二:そ~なんだってね、昔の先生ってそうなんだってねぇ
トシ:うん、んでヤメちゃったんだよねぇ、ピアノは・・・
信二:あ~ヤメちゃったんだ
トシ:すぐ、3・4年ぐらい、うん。
信二:5歳で始めて3・4年でヤメちゃった
トシ:そうそうそう、4年5年ぐらいかなぁ・・・
信二:ふ~~ん
トシ:うん、そう
信二:どんなバンド?
トシ:あん時なんだっけぇ、ドゥービー・ブラザース。じゃないや!、え~とねぇ~・・・何だっけな、何かねぇ、マニアックなやつヤッつたんだよ。
<後に本人から、高校の文化祭で演奏したのはオールマン・ブラザース・バンドの曲だったと申告がありました。マニアックと云えなくもないですが、洋楽好きな人にとってマニアックとは言い難い存在かも知れません。その点、ご容赦くださいませ>
信二:マニアック!?
トシ:マニアックってゆうかそんな有名な、有名じゃないやつ
信二:ふ~~ん
トシ:酒飲んだ?酒飲んでなかった・・・そうそうそう。何だっけ、あ~もう、もうホント記憶力ヤバイ
トシ:緑茶ハイください
信二:とレモンサワー・・・いやだからね、それもあんの。あの~今回のこのね?企画ぅ~って云うほど大袈裟なもんじゃないけど、今のうちにぃ、えっへっへ。思い出せる事は思い出そう!・・・ってゆうか ww
トシ:そうそうそう・・・あっ、そう、甲斐バンドも演ったかな、日本のやつも
信二:あっ、なるほどぉ。甲斐バンドねぇ
トシ:何だっけな、ちょっと待って
信二:・・・で洋楽も・・・
トシ:洋楽も演った、アメリ・・・何だっけなぁ
信二:ビートルズじゃなくてぇ?
トシ:ビートルズじゃなくてぇ、え~とぉ、何だっけなぁ。
信二:イーグルスじゃなくてぇ?
トシ:ヒゲ生やしてる人
信二:ヒゲ生やしてる人いっぱいいます ww
トシ:二人
信二:二人でぇ?
トシ:なんだっけ
信二:ZZ TOP?
トシ:あ違う、ZZ TOP、ぽかったん・・・あと
信二:ロックバンド?
トシ:ロックバンド
信二:ヒゲ生やしてる?二人とも
トシ:あ~違うなぁ、だすあれっ何だっけなぁ・・・ちょっと、思い出すまで
信二:まぁまぁエェわ、ゆっくり思い出してよ
トシ:思い出せないと思うな、何かあんまり、あのぉ、そのぉ友達が知ってるバンドでぇ。あんま有名じゃなかったバンドは
信二:あ~そうなんだ
トシ:あんまりそんな、売れてない、バンドを、コピーして演ったのは憶えてる
信二:でぇトシはキーボードを・・・
トシ:そう!そキーボードをやって、やってた
信二:何を使ってたの?
トシ:あん時は何だっけなぁ、ピアノだけだったかなぁ。なんか、シンセは無かったんだぜんぜん。だから、オルガンとかかなぁ・・・
信二:オルガン、学校にあるオルガン・・・
トシ:学校にあるって云うか、何だろう・・・
信二:YAMAHAのコンボ・オルガンかなぁ
トシ:うん、かなぁ、そーゆのが有ったのかも知んない。だぁ、ピアノじゃなかった気がするなぁ・・・何だったろ
信二:高校の文化祭
トシ:そう文化祭で
信二:日比谷高校って云ってたよねぇ
信二:じゃあ誰かに借りたかぁ、学校に有ったか
トシ:有った、そうそうそう
信二:あ~ん
トシ:それがねぇ、あんま憶えてないんだよね・・・でもそれ1回けぇ限りだよなんか、
信二:それは高・・・
トシ:高ねぇ、高二ぐらいかな
信二:高二ぐらい
トシ:そのぁでも高校でもバレーボールやっつたからぁ
信二:やってたんだ
トシ:あっそうそうそう
信二:バレー部で、ガチでやっ・・・
トシ:あ~ガチでヤッつた
信二:ほ~~~
トシ:そんな強くないょ、日比谷高校だから ww まぁでもガチで
<緑茶ハイとレモンサワー到着>
信二:ありがとう、はいありがとう
トシ:バレー部は、バレー部の奴とぉ。やっあのぉ、クラスが違う奴だった。同じクラスん中でさぁ、「バンドやろう」って云って。あのぉ、その同じクラスの奴でぇ、誘われてぇ。その文化祭でバンドやろぅって云われてぇ、それっ、がぁ・・・その、音楽が、それから凄い久しぶりにヤッタの。うん、コピーしたり・・・
信二:何かねぇ、ちょっといま話聞いて意外だったのがぁ。トシのイメージって俺ん中ではね、ぁゴメンね?ビートルズとぉ、ビリー・ジョエルなんだよ
トシ:あ~ビリー・ジョエル、あと、クイーンね
信二:うん、そこは、どうやって、接して行くの?
トシ:あっそれはねぇ、中学ん時だぁ。でぇ、中学ん時にぃ、初めて(レコードを)買ったのがビートルズでぇ
信二:中学ん時に、ビートルズ初めて買ってぇ
トシ:まぁもう、解散してたと思うんだ多分。中学なって、中学なん3年かな
信二:いや、もうぜんぜん解散してる
トシ:ねぇ
信二:だって、小学校ん時にビートルズ解散してる
トシ:してるよね。あ~だから中学、時にぃ、ビートルズ初めて、自分で買っ・・・レコードを買って
信二:レコード買って
トシ:アルバム買ってぇ・・・
信二:アルバム買って?何買ったの?
トシ:うんとねぇ、ん?人がいっ、あのぉ写ってるやつ何つうの?あれ。だかぁいろんな・・・
信二:サージェント・ペパーズ・・・
トシ:じゃぁっ、あのぉ、あぇ~ちゃんとしたアルバムじゃないんだよ何だっけ
信二:コンピレーションって云うか、今で云うと
トシ:みたいな、そうそうそうそう。だからいろんな曲が入ってるやつ、だからぁ、バッタもん。そうそうそう
信二:全米トップ40みたいな?
トシ:いや、そんなんじゃなくてぇ・・・ぁいろんなだからさぁ、あのぉ、ビートルズのやっぱいっぱい、顔が、顔ってゆうか、写真があるやつなかったっけ
信二:メンバーの写真?
トシ:メンバーの写真
信二:えぇ何だぁそれ
トシ:そそうゆうアルバムがあったんよ、それを買ったんだよ確か・・・だぁそれは、何か、ちゃんとしたさぁ、その、普通のあるアルバムじゃなくて何か。混ざった、いろんなのがけ入ってるような・・・
信二:LPだもんねんぇ
トシ:LPで・・・だから、いろんなモンが入って。時代関係なく入ってるやつ、だからベスト盤みたいなやつ
信二:青盤赤盤じゃないでしょ?
トシ:青盤赤盤も買ったけどぉ
信二:うん
トシ:それはその前になんか買ったの何か
信二:ぁあるんだそうゆうの
トシ:ベスト盤みたいの
信二:へぇ~~
トシ:だぁバッタもんかも知んないけど・・・
信二:ちょっとしぃ調べてみる
トシ:うん、だと思うんだぁ
信二:それぇ、それを買ったんだねぇ?
トシ:でぇ、そのあと青盤赤盤買ったんだ
信二:うんうんうん
トシ:青盤赤盤?でもぉ、憶えてんのは何かいっぱい顔がぁ、ある・・・
信二:ふ~ん、あ~そぇっメンバーの
トシ:顔が、ある、だぁいっぱい顔があるアルバム。だったような気がすんだよねぇ・・・
信二:ちょっ調べてみるよ
<こちらも本人から申告がありました。初めて買ったレコードはビートルズの赤盤~青盤で後に買ったのが、沢山のメンバー顔写真がジャケットになってる”A HARD DAY’S NIGHT”>
トシ:うん、ちょっと今ぁ、ま後でいいや。それを買ってぇ、その後ねぇ、クイーン
信二:クイーン、いいねぇ
トシ:にハマったんだよ。クイーンの、ボヘミアン・ラプソディーにハマったんだ・・・でクイーンもぉ、アルバムを買い始めてぇ
信二:うん
トシ:クイーンはだいたい買ったんだ、でっ出したアルバムは・・・
信二:アカデミックだからねぇクイーンは
〜QUEEN〜 |
トシ:うん・・・そうしてその後にぃ、ビリー・ジョエルとかぁ。ぼ、ボズ・スキャッグスとか
信二:うん
トシ:そぃで高校ん時か
信二:ボズ・スキャッグスんなっていきなりぃそぅLAだね?
トシ:そうそうそう、ボズ・スキャッグスでしょ?・・・その後ぉ、ジノ・バネリとか聴いてたな
信二:いいですね~♬
トシ:うん・・・そう、あとねぇ、出てこないんだよなぁ。あの太った人・・・
信二:えっ?
トシ:太ってて独りで歌って・・・
信二:クリストファー・クロス?
トシ:あっクリストファー・クロス! っふっふっふ、そうクリストファー・クロスか。
信二:あぁ好きだった。あの、フラミンゴの
トシ:そうそうそうそうそうそう
信二:あれはぁ~ちょっとセンセーショナルだったねぇ~
トシ:うんそう、クルストファー・クロス・・・だから、そのっ、バンド入ってからTOTOとかそゅの聴き始めたんだ
信二:バンドってゆうのは?
トシ:だから、きゅうてっ・・・
信二:あぁ”きゅうぱん”に入ってからね
トシ:”きゅうぱん”に入ってから、TOTOとかぁ・・・
信二:もう入っちゃう?”きゅうぱん”に
トシ:いやっ、まだいっくけど ww
信二:もっと前のこと聞きたいんだ、あはは
トシ:もっと前の、あ~っはは、そうか・・・
信二:”きゅうぱん”に入るって云うと終わっちゃうのよ、インタビュー
トシ:あぁそうか ww ・・・まぁ、たしかに。あとはぁ、だから何聞いたらいいんか
信二:そうかだから中学ぅ~でビートルズ?まず・・・
トシ:うん
信二:で、えぇクイーン
トシ:うん
信二:いって、ビリー・ジョエル
トシ:ビリー・ジョエル
信二:で・・・
トシ:クリストファー・クロス
信二:ボォズ・スキャッグスとクリストファー・クロス
トシ:うん
信二:ぅその辺からアメリカ(西海岸)~だね
トシ:うん・・・
信二:でさぁ
トシ:でちょっとたす、すてからぁ。クルセダースっあのジャズぅ、あぁじゃフュージョン!
信二:クルセダースはいはい、ラリー・カールトンだね?
トシ:ラリー・カールトン、その辺を聴き始めた。高校それも高校の、三年ぐらい
信二:あ~カッコいいよねぇクルセダーズ
信二:じゃあその「ジャズ学校」ってのはさぁ、どうゆう?
トシ:え~、あそう、ぁ~そこもう、それだともう段々”きゅうぱん”に近いちゃう ww
信二:うっふっふっふまぁいい、いいけど
トシ:いい?
信二:戻ればいいから、あとから
トシ:んと、大学受験んなってぇ、高校、ね
信二:うん
トシ:だけどぉ、いや~日比あの代々木ゼミナールかぁ通っ、あの通わしてくれたんだけどぉぜんぜん行かなくてぇ。
信二:現役の頃・・・
トシ:そ現役の頃・・・あ~ちゃう、浪人の頃
信二:浪人したのね?
トシ:でもぉ、行かなくてバイトしてたのね
信二:うん
トシ:でバイトしてぇ、音楽、だんだん好きんなってたからぁ。バイトしながら自分の、お金を出してぇ、ジャズ、ジャズ・スクールに気になったのあったからぁ、そこ入ってみたの。でも凄い難しくて何か「え、キミは何がやりたいんだ?」って云うから
信二:うん
トシ:曲を作りたかったのね
信二:うん
トシ:だからぁ、ジャズの勉強するよりぃ、曲を毎回、あの、授業の度に、作ってってぇ。それを聴いてもらってたの、ず~っと
信二:へぇ~~
トシ:そうだから、ちゃんとジャズの勉強なんかしてないんだよね。だからずっと「あっ曲が作りたいならじゃ曲作ってきな」っつってぇ。でそれを作ってきてぇ、聴かしてた、毎回毎回
信二:その、まぁデモ・テープって云うか・・・
トシ:デモテープはまだその頃作ってなかったね、だかぁ毎回、自分で曲作ってぇ。それを、聴かせてた。先生に、先生に、弾きながら・・・
信二:弾きながらっ、歌っ・・・
トシ:歌は歌ってなかった、曲を、曲
信二:じゃない・・・
トシ:ってゆうか、曲、作ってぇ、聴かせてたね。先生に・・・そしたらさぁ「バンドやった方がいいんじゃない?」っつってぇ
信二:へぇ~~~
トシ:そこの、そこでぇ”きゅうぱん”にぃ、もぅなんか・・・募集かなんか見たのかなぁ
信二:えっ?”きゅうぱん”が募集してたの?
トシ:うん、ってなん紹介されたのかなぁ何か、そいでここからそのジャズ学校でぇ、ぼしゅあのぉ知り合ったのかな
信二:それは、YAMAHA系?じゃない?・・・
トシ:YAMAHA系、じゃなかったと思うたぶん
信二:ふ~~~~ん
トシ:なんだろぅ、なん何で知り合ったんだ。でもそのぉそこがきっかけだったんだよね、ジャズ学校が。でそれぇしかないもん、そのぉ音楽と関わって行ったのは。その頃は、その学校で、何か・・・なんか募集か何かの、キーボード募集かなんかの
信二:はり張り紙?
トシ:張り紙があってぇ、そこで、電話し、たんだと思うな多分
信二:えっ?ケンタが・・・
トシ:ケンタ、ケンタに
信二:ケンタがトシんとこ電話したんじゃないの?
トシ:あ~じゃケンタがその知り合いがいたのかなそこの学校に
信二:なんか俺はそゆ風に聞いててぇ
トシ:うん、お~なんかおぉあんま憶えてないんだ。ケンタとは、ケンタとか、ケンタとぉ。杉山君とぉ、渋谷で会ったのは憶えてる・・・孝夫もいたかな・・・うん、なんか初めてあっ、会いに行ってぇ。「入れてくれ」って云って
信二:なんかソコのぉ・・・
トシ:そぉきっかけが何だったんだでも、ジャズ学校だったんだよ。そのぉジャズ学っっ校でぇ、そのバンド、そこの通ってるヤツはぁ。”きゅうぱん”知ってて”きゅうぱん”がキーボード探してるよって云ったのかも知んないしぃ
信二:う~んうんうん
トシ:そこはぜんぜんわかんない、ど何でだったんだろう・・・飛んでるわそこ。記憶が
信二:飛んでるね・・・そこはケンタにぃ、確認しとくわ
トシ:うははは~たぶんケンタが、分かってると思う。何でだろう
信二:まぁ俺が聞いてる話ではぁ・・・センジュが辞めたんだよ
トシ:うん
信二:ポプコンの後に
トシ:うん
信二:でぇ、センジュが辞めてからぁ、キーボードなしで活動してたわけ
トシ:うん
信二:で、なんか、ライブハウス。渋谷とか新宿とか、そんなんでライブハウスしてたんだけどぉ
トシ:うん
信二:途中でぇ「やっぱキーボードないとさぁ・・・」って、なって来てぇ。そのぉ~、俺達のツテとしてはぁ、YAMAHAの関係者しかいないからぁ
トシ:じゃあYAMAHAの関係だったのかなぁ・・・
信二:YAMAHAの関係者に相談した時にぃ、そのぉトシの通ってたぁ、ジャズ学校の人なんだかぁ。トシのぉ、音楽仲間なんだかわかんないけどぉ。そうゆう子が居るよってゆう紹介を、受けたってゆう、風に俺はいまぁ・・・
トシ:聞いてた?
信二:聞いてたんだけどぉ・・・
トシ:でもねぇ、だからジャズ学校しかねぇ、接点はないんだよねでも、たぶん
信二:あぁそうなんだよねっ
トシ:音楽は別に、バンドもやってなかったしぃ、一人でやってたからぁ
信二:だぁそのジャズ学校にどうゆうアプローチがあったかってゆう、トコだよね?
トシ:そうそうそうそう・・・そこがちょっと、よう、よく憶えてないんだよね
信二:そんなだってぇ、大々的に俺たちぃ、キーボード募集なんてした憶えないもん
トシ:ないの?じゃ何だったんだろうなぁ・・・取り敢えずだかぁ、そのジャズ学校でぇ、通っててぇ。あのぉ、ああ”きゅうぱん”とぉ、出逢ったよ。それしかないもん、あの、考えられるのは。バンドも別にやってなかったし
信二:うんうんうんうん・・・じゃあ本格的な、バンドとしては”きゅうぱん”が初めてだったってゆう・・・
トシ:ほうほう、うん
信二:事でもいい、いいよねぇ
トシ:そうそうそう・・・そうそう・・・・・・そ誰かの多分、誰か、ケンタか誰かが知ってる人がいてぇ。その人がぁ、誘ってくれたんじゃないかな多分。俺を、その、それこそジャズ学校の。その、俺が行ってた学校、に、居たか何かしてぇ。
信二:うんうんうんうん
トシ:で、こい、そーゆヤツ入れようって・・・誘ってくれたかも知んない。ん?だかぁ、そうゆ接点がそんな無いもんな。だって、ぃ横浜だしさ、オレ東京だし。別にぃ、ポプコンでバンドやってたわけじゃないし、何にもないからさ。ケンタの友達のツテだと思うんだ多分
信二:そうなんだね?
トシ:うん
ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー
<西原俊次君を”きゅうぱん”に招き入れた経緯を、後に吉田ケンタが語ってくれた>
トシとの出会いのきっかけは、ウチらより先に16・17回のポプコンに出てたコスモスっつうバンドがいたのよ。そのバンドとは青山サンクレストでやったイベントで一緒になって、そこでコスモスのキーボードの一色さんっつう人に「キーボード探してるなら自分が通ってるジャズスクールに1人いるよ、野口五郎に似てる奴で、良かったら紹介するよ〰️」って
電話番号教えてもらって渋谷で会ったのが最初だった、だから渋谷での待ち合わせで野口五郎さんに似てる奴を探してたからトシを発見するのに時間はかからなかったよ〰️‼️
ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー-ー
信二:ぇそのトシに辿り着いたってゆうのがぁ、まぁさにこれ奇跡だよねっ
トシ:うん・・・そうだね
信二:と、と思うよ?オレだけかも知れないけど
トシ:俺もそう思うよ、こんな人生んなると思わなかった。フツーに・・・普通にサラリーマンだと思ってたよ。でその頃だとバイト、がぁ、コンピューター会社であのぉ
信二:うん!
トシ:あのぉ、集計の仕事でぇ、それでプログラミングしてたんだよね。でそこの会社「入らないか?」って云われてたからぁ、ですす凄い給料良くてぇ
信二:あっ、それはバイトからぁもう、社員にならないか?ってゆう・・・
トシ:そのバイトぉ、は凄い給料良くてぇ。たぶん当時2・3十万もらってたんだよね
信二:おぉ~バイトで、バイトでも、そんだけ貰ってた・・・
トシ:だから、コンピューターのそのプログラムミンを、を書ける人はぁ。その会社に一人しか居なかったの
信二:ほぉ~
トシ:その人に教えてもらっ、てぇ、だからその二人でずっとその、しっプログラムの仕事をしてたからぁ
信二:ん~~~
トシ:会社にとって凄い必要だったん、集計でぇ。その、集計してぇ、それをぉ。例えば、TOYOTAとかぁ、いすISUZUとかそうゆうトコにさ会社の車のアンケート・・・
信二:うん
トシ:を取る、アンケートのぉ、そのデータを取ってくるじゃないそのぉ。で最初はその、データを取る、アルバイトだったのねそのぉ。で家行ってさ、「アンケートお願いします」って、やってたんだけどぉ。それからもう、もう普通に内勤んなっちゃってぇ。でぇあのぉ、プログラム教えるから、プログラム手伝ってくんないっつってぇ、プログラムやり始めたらもうそこの会社で二人しかいないからぁ
信二:うん
トシ:プログラムやってぇ、それを、集計してぇ。で結局そのデーターをぉ、会社に売るわけだ。TOYOTAとかおっきな会社に、売る、計算、その集計結果をぉ出す仕事をしてた・・・すごい、給料・・・
信二:重宝された・・・
トシ:すごい重宝されてた
信二:うん
トシ:すごい給料も良かったし・・・まぁそれでもいいかなぁぐらい思っつたんだけどぉ ww
信二:そういう人生になるハズだったのにねぇ
トシ:そうそうそうそうそう・・・でもぉ、ちょっと早目だったけどね。その頃そぉこまで何か、コンピュータがどうなるかって云う感じでもなかったからぁ
信二:う~ん
トシ:だからぜんぜん居なかったワケよその頃そういう、コンピューターをぉで仕事する人って。その頃だってもう大きな計算機があってぇ、そこの、計算機がある、会社があるんだよ「ジップ」って云う。
信二:ジップ・・・
トシ:ジップてゆう会社があんの、コンピューター置いてある。そこにわざわざ通っ、てぇ、そこでけぇプログラム書いてぇ。で、キーパンチャーってのが居てぇ。そのデーその書いたプログラムをぉ、キーパーチャーがこうやって打ってこんなカードみたいの作んの
信二:おぉ
トシ:あのあな、穴が空いてる・・・
信二:穴が空いた・・・うん
トシ:そうそうそう、それをさぁ、あのぉ、何百枚か?。でそのぉ、束をぉ、その、コンピュターに入れるの
信二:おぉ
トシ:おっきな大型コンピューターに
信二:うんうんうん
トシ:そうすとぉ、間違ってるとぉ、このぐらいの紙?。んも何冊も出てくるのバーー!!って間違ってるとこが
信二:へぇ~~
トシ:それを段々なっ無くせばいいの。それを全部無くすまで、そこで延々やる
信二:ヤリ続ける・・・
トシ:間違ってるトコどんどん直していく
信二:へぇ~
トシ:そうゆう仕事、いちんち
信二:へぇ~
トシ:だかぁそこのジップってトコにぃ、行ってぇ。プログラム書いてぇ、そのぉ間違ったデータがあるとバー!!って出てくるワケこんな紙にさ
信二:うん
トシ:うわぁ~出て来ちゃったみたいな ww こっこんな出て来ちゃった!みたいな ww それ段々減らして行くわけよなる、薄くして行くわけ
信二:あぁあぁあぁ
トシ:そ、そうゆう仕事してたんだけどぉ
信二:それは?浪人時代?
トシ:ん?浪人時代
信二:浪人時代
トシ:そうそう、までも、そこに行っても、クーラーも効いてるしぃ。あのそう、ぃす幾らでも、コーヒーとかぇも飲めるしぃ。
信二:そぇ何でぇ、カネにもならないバンドやろうと思ったの?
トシ:そ~れはねぇ、あこん、これ一生続けてんのもちょっとキツイなと思って。もうだぁアレなんだよ結構あれぁ~、心臓に悪いよねもう。間違えるとさ、ドッバ~!!っと出てくるわけだ
信二:あぁ~・・・ドキドキしちゃう
トシ:ドキドキしちゃうって云うか、あんまりかっ身体に良くない。コンピュータあんまり身体に良くないなぁ~と思って ww でも凄いそん、凄いお金かかろんだよその大型コンピュータうぅ動かすの
信二:あぁ~
トシ:1回動かしてぇ、だかぁそんドバァ!って出て来ちゃうとさぁ。あヤベェやっちゃったみたいな感じでさ
信二:あぁ~・・・何か云われんの?
トシ:いゃ云われはそんなしないんだけどでもヤバイなってゆぅ感じ、凄いお金かかるみたいでぇ。そう1回そうゅ失敗してぇ、データーもう、だって。こ~んな紙にさぁ、あ~厚さこんな(手振りしつつ)に出て来てんだよだって。ほ、厚い本みたいなのが、こんなこんな紙が。すげぇ金かかるよゃって全部印刷されて出て来ちゃう、間違ってる分・・・それを段々減らして行く仕事だからさぁ
信二:うん
トシ:最初にドバァ~!って出て来ちゃうと、あ~ヤベェってさ ww へっっへっへ
信二:プレッシャーかかると
トシ:プレッシャーが凄かった
信二:でもそんなで2・3十万も貰っててさぁ、そんな、何処の馬の骨ぇかもわかんないバンドから電話があって
トシ:うん
信二:ヤルって云う?
トシ:・・・でもな、でも、でもなんかぁ。やっぱちょっとビートルズに憧れてたからぁ、って云うか、曲作ってみたいなってゆうのがずっとあった
信二:最初さぁ、ケンタの話だよ?
トシ:うん
信二:ケンタがさぁ、トシんち電話した時にね?
トシ:うん
信二:オンナが出たって・・・それミ◯コだったんだけどぉ
トシ:うんミ◯コうん
信二:もう、おんオンナと家にいる、ヤツだよぉ
トシ:んハハハハハハ
信二:ってなってたよ
トシ: ww そうなんだ、ちがうよ、そうか・・・
信二:まぁえそぇ事情はいろいろあるんだけおどぉ
トシ:うん
信二:そりゃいんだけどぉ・・・あのぉ、で、じゃあ何処だかでぇ、杉山君とぉケンタとぉ、あぁ孝夫?
トシ:うん
信二:と会った
トシ:3人で、渋谷で
信二:あっ渋谷で、会ったんだ
トシ:うん、たぶんそうだ渋谷であった
信二:渋谷で会ってぇ・・・へぇ~~・・・どんな話したか憶えてる?
トシ:だぁあぁぁの⭕️ッパイ事件だよ ww うははっ
信二:あれね?
トシ:そうそうそう ww で気に入られた ww
信二:それはまぁちょっと、伏せておきます、うっふっふふっ ww
トシ:そうそう、それ、それ、それで気に入られるんじゃないの
信二:気に入られてぇ、オマエもう、来いと。ウチに来いと
トシ:・・・でもそ~うだねぇ
信二:そうかぁ、孝夫は🔺ンコでトシは⭕️ッパイだったんだぁ・・・なるほど
トシ:たぶんそれでハマッたんだアイツが、吉田が、ツボにハマった。吉田のツボにハマったんだ
信二:ん~~~・・・やっぱり奇跡だなぁ
トシ:うっはっはっはっはは・・・初めて会った時ホント調子いい奴だなぁと思ったケンタは、えっはははは
信二:あっはっはっはは
トシ:ぅやたらさぁ、もう持ち上げてさぁ何か、話させようとしてさ。あんまり話すの得意じゃなぃかったからでも、やたら、きぃ聞くんだよねアイツ
信二:うっふっふっふっふ
トシ:聞きまくるから、それに応えてたら段々ハマッどツボにハマってきてぇ ww
信二:分かるぉっ、ケンタ質問上手いよね
トシ:そうそうそう、そうそう、それ上手いんだよ
信二:うん、確かに
トシ:それに乗せられてドンドン、変な方向に行って ww
信二:だぁ”きゅうぱん”のさぁ
トシ:うん
信二:成り立ちも全部ケンタだしぃ
トシ:うん
信二:そうやって、孝夫もねっ?トシもねっ?、囲い込んで行くのも全部ケンタなのょ。
トシ:そうだね、そうだ、確かにそうだ
信二:だったの。こうやってねぇ、話を聞いて行くとねぇ
トシ:うっふっふ
信二:そうなのよ
トシ:ケンタのだからそのぉ、人を引きぃ、引き寄せるチカラ
信二:うんうんうん
トシ:あっ人をねぇ
信二:あるね
トシ:くっつけるチカッたぁ・・・ちから
信二:チカラねっ、あるよねっ
トシ:それはアルよねアイツ、アイツの魅力だよ
信二:そぇで、じゃあ、「コッチ来いよ」って
トシ:そうそう
信二:その3人に云われてぇ・・・
トシ:そう・・・でもねぇ、だからねぇ。ヤッテみたかったんだよねやっぱり、音楽ぅ、ちゃんと。ちゃんとって云うかバンドぉをやってみたかった何か。なんか、自分っだあぁ、あのぉ、曲をさぁ、オリジナルで作ってるバンドだって、聞いてさぁ
信二:うんうん
トシ:すごい惹かれたん、なんかコピーバンドじゃないっていう
信二:うんうんうんうん
トシ:オリジナルも作ってぇ、例えばポプコンとかもぜんぶ、出て・・・あぁスゲェなと思って、あそうゆうバンドでヤッテみたいなってゆうのはあった。そくあ、即あった、即入りたいなって思った
信二:うんうんうん
トシ:ヤッテみたいなって、そうゆうバンドだからそうゆうバンド自体経験した事なかったしぃ
信二:うん
トシ:コピーバンドしかヤッタことなかった
信二:そのぉだかぁ学校に行った時にぃ、先生にぃ「じゃあ曲作って来なよ」って云われちゃってぇ。同時にぃ「バンドやればいいじゃん」ってい~云われてた事がぁ、両方そこで叶ったわけ
トシ:そうそうそう・・・だぁびー、ビートルズみたいになりたいってゆうのがあっ、何か漠然とあっっってぇ
信二:うん・・・なかなかそうは成れなかったねぇ ww(^。^:
トシ:成れないけどねぇ、そうそうそう
信二:までもさぁ、何だろうよくヤッタんじゃないかなっ?とは俺は思ってるけどね
トシ:でも、いやでもぉ・・・曲はさぁ、書けたわけじゃん結局プロで。でぇ、レコードにもなったじゃん、ぇそれだけでも凄い満足だったけどね エヘッ ww そのぉ、そこまで出来ると思ってなかった全然素人だったしぃ。そんな、音楽のサウンドずっとやってた訳じゃないしぃ、もう何も知らなかったからさぁ。まさか自分で自分のさぁ、レコードんなってさぁ。自分の「作曲:西原俊次」ってのがさぁ、できるとは全然思ってなかった。その頃はねっ
信二:うん
トシ:やりたいなとは思ってたけどっ
信二:そうか
トシ:だかぁ、スゴかったね、あのぉ。自分のあっ「作曲:西原俊次」って見た時はさぁ、スゲェ嬉しかったしさ。う~ん「ヤッタ!」と思ったよ
信二:それは・・・
トシ:まそれは最高に嬉しかった
信二:あ~ん・・・いいねぇ、俺もそうだったよ
トシ:う~ん・・・だから、いつかだからっその、曲を。自分の曲を、何か、なんか残したい!ってのはあったよずっと作ってたよ曲。でもそんな、レコードとかになる、アレも、ぜんぜんそうゆう~チャンスもないしさ。そんな出来る訳ないと思ってたからさ・・・絶対ムリだなっと思ってたからぁ、でそうゆう、自分でオリジナリでやってるバンドにぃ、入るしかないなぁと思ってたから。だそれはぁ、スグ飛びついちゃったなぁ・・・
信二:♬Turn Back♬とか・・・
トシ:ん? ♬Turn Back♬あった
信二:ねっ
トシ:Turn back to me ♬
信二:あぁゆう曲はさぁ、トシがいない”きゅうぱん”では作れなかったんだよ。あぁゆう、センスって云うか、味わいって云うか。うん・・・もっと何か、ゥワァ~~!ってそのぉ、ギターでイキ切っちゃうみたいな
トシ:あぁあぁあぁ
信二:うん、そのぉキーボードの押さえ方でぇ。こぅ雰囲気ぃ、作れるぅ・・・じゃなくてギターってさコウなんだよ。四度でこういっ、行くワケよ。
トシ:あ~ん、なるほど
信二:だっ、AだっAでぇ、Eで
トシ:Eいって・・・こうこう
信二:Dみたいな、そうそうそうそう。でも、キーボードはさぁ。Aがあってさ、G#分のEみたいのがあってさ
トシ:そうそうそうそう、あぁ、あるね
信二:ってそうゆう、なんかこう滑らかに落ちて行ったり、まぁ、上がって行ったり
トシ:あぁ、そうだね
信二:そうゆうセンスってさぁ、
トシ:あぁまだそこは無かった・・・
信二:”きゅうぱん”はなかった
トシ:あ~そっか・・・作る、あ~そうゆうそうだね
信二:だって林さんの譜面見てビックリしたよ?
トシ:あ~
信二:何このコードって
トシ:そうだね、分数コードとかあって
信二:分数コードとかワ~って書いてあるしさ、9とか11とか13とか
トシ:あ~ぜっそれ、あ~そうだね
信二:何コレみたいな
トシ:うふふっ
信二:でもぉ、それはぁトシはぁ、あのぉ理屈抜きにぃ、自然にやってたんだよね。
トシ:そう
信二:そう、感覚で・・・
トシ:うん
信二:だかぁそのぉ、何て云うんだろう。俺はぁ、革命と云っているけど?
トシ:うはぁ~
信二:うん・・・そのぉ、変革かな?。”きゅうぱん”にとっての変革はぁ、ひとつそこに、あったと思ってますよ。ホントに
トシ:あぁ・・・うん
信二:でやっぱり、まぁ”きゅうぱん”以後の話になっちゃうからぁ、コレはもう記事にはしないけどもぉ(録音時間が足りなかったので話続けます)・・・あのぉ、まぁこの際だから云うけど、やっぱりトシみたいな曲ぅはぁ、俺は書けないと思った。それは全ての季節を通じて、オメガもそうだしぃ。そのあとの何だっけ
トシ:D.O.M.E.
信二:DOMEとかぁ、Weather Sideとかぁあったじゃん。で実はさぁ、俺とトシが一番長く、バンドやってんだよね。
トシ:あぁそうだねっ
信二:一緒に
トシ:うん一緒にね
信二:そう
トシ:このぉオメガのメンバーの中ではね、一緒にずっといたもんね
信二:そう、他の誰でもなくて。俺とトシは、ず~っと一緒にやってたの、現役時代は。でその、季節、いろんな季節を通じてぇ。あぁ俺はトシみたいな曲は書けないって、判ってぇ、違う角度から攻めたの。
トシ:それなにぃ何時ごろ?
信二:いやもう最初っからだよ
トシ:最初っからか
信二:最初っからだよ。だからぁ、何だっけ・・・トシの最初の曲って何だっけ。
トシ:サタデーズジェネレーション
信二:サタエーゼェネレーションだよ、あの名曲ぅ。あぁあゆうのは、ムリだよ、俺は作れないよ
トシ:まぁ、やたらテンションあぁのっ、だから、コードはね。ヘンだったよね俺のぉ、フツーの考えるぁぉ、あの、収まっ、収まんないじゃん。どんどんどんどん転調したった転調して・・・
信二:それだから予定調和じゃないでしょ?
トシ:で、戻れなくなっちゃう時があるww
信二:あっはっはっはっは!・・・強引にイントロで戻ればいいか ww あっはっはっはっは!
トシ:強引に戻ってたよねアレ・・・あれ戻れなくなっちゃうの良くないよな ww
信二:まぁまぁでもいいんだよ、そう、そうだよみんな。イントロで戻るよ、いいのそれで・・・だそのぉ、つまり、なんだ転調も含めて?。何か感覚でぇ、そっちに、行っちゃう、世界てゅうのがぁ。俺には作れなくてぇ、俺はやっぱり予定調和の人間だからぁ。どうしても、そのぉ、トニックに戻りたがる、しぃ。
トシ:あぁうん、うん・・・あぁだぁ、んまぁそこは確かにぃ、きゅう、”きゅうぱん”とかぁオメガん中では、違う曲ひとり書いてたよね。なんか
信二:そうそう、うん・・・そこはだから、別世界を作ってくれたぁと思うよ?
トシ:たしかに・・・こないださぁ、久々にさぁ。Weather Side聴い、あのさぁ
信二:あぁ
トシ:Youtubeのさぁ、西原俊次を検索したらさぁ。あのぉ、アレが出て来たのよ・・・Weather Sideが出て来てぇ、「海へ行こう」が出つたのね。
信二:「海へ行こう」!うん
トシ:あれイイ曲だねぇあのさぁ、ギターソロすげぇカッコイイじゃんアレって
信二:俺じゃないんじゃない?
トシ:そうなの?そんなのあれぇ
信二:うふふふ
トシ:そ~お?・・・でも誰が弾いたのじゃあ
信二:わかんないけど、俺弾いた?
トシ:だってあの頃、ギター、お前しかいないじゃんヤッたの
信二:そっか、あっはっはっはっはっ、そっか。カッコ良かった?
トシ:うんカッコイイ。やっ、やたらカッコ良かったよ。曲じっ、まっ、亀ちゃん(サウンドプロデューサ亀田誠治)だからやっぱり、凄いセンスいいよね
信二:う~んうんうん、間奏の作り方ぁ上手だったから
トシ:うん・・・すごい凝ってるし、曲が。最初から最後まで何かスゴイ凝ってて・・・こんど聴いてみてぇいいアルバム
信二:うん聴いてみる聴いてみる、「海へ行こう」ねッ
トシ:うん、いやスゲェ良かったよ・・・で、ギターソロがスゲェ、いいんだよ。ビッックリした、あぁこんな事ヤッテたんだって・・・
信二:そう、それぇ、余談なんだけどさぁ。あの今度ねぇ、あのぉ、新しいバンドなんだけどぉ、Sun’S BURGERSってのをヤルのよ
トシ:うっふふあははは!Sun’S BURGERS・・・
信二:Sun’S BURGERSてのをやるの。でメンバーはぁ、俺とケンタじゃん。でぇ、タコヘー。広石。でボカルがねぇ、トキタくんってゆってぇ。
トシ:んぁ~知ってる知っ・・・
信二:エイプリルバンドの、もう1人の、ボーカル。彼がぁ、うた歌ってぇ、やるんだょ
トシ:あ~
信二:でさぁ、あのぉ広石に、タコヘーん家で会ったって云ったじゃん。それぇそのミーティングだったんだけどぉ、そん時にさぁトキタくんがさぁ。俺あんま話した事なかったんだけどぉ、オメガのぉ、オメガも含めてぇ。その後を、全部追っかけてくれてんの
トシ:ヘェ~
信二:そいでぇ、「Weather Sideってさぁ、イイよねっ」って云ってくれたの
トシ:ヘェ~
信二:「俺ぜんぶ聴いてるから」って
トシ:ヘェ~凄いね
信二:でぇ、「髙島さぁ、Weather Sideが一番のびのびしてるよねっ」って云われた、云ってくれたの
トシ:おんおんおん
信二:はぁっ!っと思ってぇ、確かにそうかも知れないって・・・亀ちゃんの導き方もぉ上手だったけどさ
トシ:うん
信二:でも何かぁ、すべてぇ、から解き放たれたぁ、俺たちの最終型って云うかさぁ
トシ:うん。そうそうそう、凄いイイよ!何かきゅぅ、もう、音もいいしぃ。こう、曲の、構成とかあと、何て云うの。レベル、楽曲自体のぉ、レベルも凄いイイ、良かったよなんか・・・
信二:だから俺はぁ・・・
トシ:すごい凝っ、凝ってる!
信二:西原俊次は勿体ないと思ってるよ
トシ:うん・・・
信二:すごく・・・
トシ:いやぁ凄いでも凝って、凝って作ってんなぁと思っ、凄いねぇ。昔のさぁ、俺たちのオメガのってさけっこう、こう、何だっけ、フェード・アウトが多かったじゃん
信二:あぁ、まあそうだね
トシ:とぉ、けっこうちゃんと最後までさぁ、エンディングある曲が多いの
信二:うん、うんうん
トシ:Weather Sideは、ちゃんと作ってんの
信二:90年代はねぇ、エンディングぅ時代なのよ
トシ:あぁ~
信二:それは
トシ:あぁ~
信二:80年代はぁフェード・アウト
トシ:ぁうん
信二:それはぁ一つ、時代の、まぁ流れかも、知れないね
トシ:ふ~ん・・・そうちゃんと、ちゃんと、作ってるなぁってゅぅ感じで ww レベルが、高い。あの、クォリティが、きょっ楽曲のクォリティーが。ぜんぜん昔と、あのぉ昔作ったヤツよりもぉ、クォリティーが高い。全部、曲が
信二:うんうんうん、と思うよ。だから、トシは勿体ないと思うよ
トシ:そうかな・・・
信二:いや、冗談じゃないよ
トシ:うん、そうなの?
信二:と思うけど、だからまぁ。ねぇ6じゅう◎まで働くって云ってるけど、その後は曲作んなよ
トシ:んあっはぁそうなの?
信二:うん、自由んなって
トシ:あぁあぁあぁ・・・まぁね
信二:そしたら一緒に何か作ろうよ
トシ:あぁいいよ
信二:生きてたら ww あっはっはっはっは!
トシ:すいませ~んお茶は、あぁ、緑茶割り・・・
信二:ねっ?
トシ:そうだね、うん
信二:俺はぁちょっと地ならししとっから
トシ:あっはぁ ww
信二:トシはそこまで働いて
トシ:まぁね、卒業するまで、二人が
信二:まぁ、やんなよ・・・だってねぇ、今の話を聞いてね?。やっぱりちょっと驚くのはさぁ・・・杉山くんだって俺だってケンタだって、中学の頃からね?
トシ:うん
信二:真剣にバンドやってさぁ、そりゃ、オリジナルぅじゃなくて最初はコピーバンドだったかも知れないけどぉ。あのぉず~っとヤッテ来てさぁ、それでやっとこさ”きゅうてぃぱんちょす”に辿り着い、たのにさ
トシ:うん
信二:トシはさぁ、野球だの、バレーボールだのね?そんな事ばっかやって。仕舞にはそぅコンピューター会社ぁにぃもしかしたら囚われのね?身に、なっちゃうかも知れないってようとこまで行ったわけじゃん。
トシ:うん、そう
信二:そこをさぁ、何だか知らないけどぉ何かのツテでぇトシんとこにぃ、向かってったケンタがいてさ。「おまえコッチ来い!」ってぇ
トシ:うふふふっ ww
信二:云ってさぁ、トシもぉ、ぉホイホイッてぇ。ねぇっ?ついてぇ、行ったわけだろっ?
トシ:そうだね
信二:これはさぁ
トシ:あははは
信二:そうそう無いよぉ
トシ:そうそう無いね・・・あぁ確かに。まあでも、ケンタのおやっげで、楽しい人生だったアッハッハッハハッ!最高に楽しい
信二:もう終わりっ!?あっはっはっはっは!
トシ:終わりかっ ww でも、まぁ、いろんな事があったよね。だからホントに、オメガやってカルロスやってぇ。いろんな経験できたからさぁ、だってこんな経験できる人いないかもそんなに
信二:そうだよね
トシ:だって・・・うん、すぎ、杉オメや、3年でヤメちゃってさぁ。ぁぁどうしようかったらさカル、カルロス紹介されてぇ。またやってさぁ、カルオメ5年ぐらいやってたじゃん
信二:やったねぇ
トシ:おれっでさぁ、でもうカルロス、もういいやっつなった時にさぁ。でまぁたバンドやれたってのが凄いよねぇ ww
信二:しぶとかったねっ
トシ:しぶとかったね・・・DOMEも聴いたんだけどさぁ、やっぱりねぇ、Weather Sideのレベルまで行ってなかった ww
信二:プロデューサーの差だろうな
トシ:ねぇ
信二:アレンジャーと・・・
トシ:う~ん、やっぱり、その、やってる事は面白いしいろんなやってる事は。やっぱり楽曲のれっ何、クォリティ?
信二:あぁあぁ
トシ:そこまで行ってない・・・Weather Sideほんと、オメガともそんなにクォリティ、的には。そんなに、引けは、取らないかも・・・でも、音もぜんぜんイイし。
信二:まだからぁ、ひとつオメガってゆう、プロの世界でぇ?俺たちは、まぁ、脚光を浴びつつ打ちのめされた。ところもあってさ、そこが基準になってるよね
トシ:うん
信二:やっぱり、アレをぉ、追い越さなきゃいけない
トシ:そうそうそう、そうそうそう・・・だぁWeather Sideではぁ、売れなかったけどぉ。けっこうイイ所まで行ってたような気がする
信二:イイとこまで行ってた
トシ:うん
信二:ねっ、惜しかった ww あっはっはっはは
トシ:こー、コーラスもさぁ、せぇけっこうイんだよ。たぶん俺の声もスゴイ聴こえるし、信二なんかもスゥゴイ聴こえてるからぁ
信二:うん、トシはでも・・・
トシ:あ~これ俺ら全部やってたんだなぁと思って・・・うん、けっこうイイよ・・・引けを取らない。オメガん時のコーラスと、ぜんぜんイイ感じだった
信二:うんうん
トシ:まぁねぇ、贅沢に、一口坂スタジオかなんかで ww
信二:やったねぇ!
トシ:ね~、すごいかったよね・・・亀ちゃんもずっと付き合ってくれたしなぁ
信二:ねぇ
トシ:あ~もう、亀ちゃんはスゴイ売れちゃったけどね!
トシ:その後!・・・まセンスあるからな、センスがず~っとあった。であの人ほらぁ、自分で弾くとかそうゆとかじゃなくてさぁ。ベースその凄い、ベースラインを考える人いたじゃん。憶えてない?
信二:あ憶えてるよシンセベースでしょ?
トシ:シンセベースのさ、作る人、そうゆうのさぁ、自分でやんないんだよね。でも、そうゆう人をどんどん、紹介してくれっどんどん使ってくんだよね
信二:うんうんうん
トシ:すっでそのベースラインがまた凄いじゃん、凝てて・・・そうゆのがあったからぁ、やっぱ凄い、クォリティ高いんだよ。楽曲の・・・で全部、全部音も凄いイイしさ。それぞれの、まぁコンピューターだけどぉ、打ち込みだけどぉ
信二:竿もけっ、けっこう良かったよ?あのうん、亀ちゃんの竿も
トシ:まぁあったけど勿論・・・でも、そう、そうゆうのが、凄い凝って、凝ってた
信二:んねぇ~
トシ:びっくりした・・・
信二:ん~まぁでもそゆ風に、トシがぁ、聴いてるぅってゆう事はちょっと嬉しいなぁ
トシ:あはは、うん
信二:Weather Sideよかっ・・・やって良かったなって、思うよ
トシ:うん、そう、思う、俺も思う。凄い、まぁ、売れなかった、売れなかったけど、よっ、やって良かったなと思うよ
信二:うったはははは
トシ:でぇまっちゃんとYoutubeにあるからいぇ、スゴイよ
信二:あ~あぁわかるよっ、そうだよっ
トシ:調べられんだもん・・・残ってるって事は誰か聴いてるって事だもん、ねえ。Youtubeだから
信二:何だっけ「海へいこう」だっけ
トシ:そうそうそう
信二:良かった?
トシ:うん・・・いや全部あるよ、全部入ってる。DOMEもあるよ、Youtubeに
信二:どーむ、DOMEもある?
トシ:あるよ
信二:あそう
トシ:ぁ~西原俊次です検索するとさぁ
信二:うんうん
トシ:出てくる
信二:え~
トシ:ほら、オマエとオレで二人で・・・
信二:えっへっへっへ
トシ:知ってる?お前知ってる?
信二:あ~知ってる知ってる
トシ:これは知ってる?
信二:二人で作った曲を何か・・・
トシ:並べてずっとぉ・・・
信二:うんうん
トシ:でこれを、海へ行こうとかさぁ
信二:あそんなのあ、あるの?
トシ:あるある
信二:3枚目じゃんそれ
トシ:それ全部、あ、愛が笑うまでとか
信二:ふ~~ん
トシ:Weather Side
信二:うんうんうん
トシ:もう、ど~ド~って出てくるよ、ずうっと
信二:へぇ~
トシ:・・・俺の作った曲がバァ~って出てくるよ、うん。あと関係してる曲が
信二:うん
トシ:あとDOMEも出て来た、DOMEとあん・・・DOMEはアルバムでぇが全部入ってる
信二:あぁそう
トシ:うん・・・ちょっと待って、どっかにある・・・ん沢山ありすぎてさ、ずーっとやってきと出てくる
信二:いいねぇ、自分から作った曲が、すそんだけねぇ・・・
トシ:あぁ、そうそう、よかったよ、ほんっとに
信二:Youtubeに残ってるなんて素晴らしいじゃないですか
トシ:そう ww だぁこんど調べてぇ、自分のもいっぱい出てくるよ・・・
信二:えっへっへっへ
トシ:関連、関連の
信二:俺も大概見てるけどぉ、そんなに出てこないよ
トシ:うそぉ、そ~お?
信二:ちょぅゴメン、ちょっトイレ行ってくる
トシ:あぁいいよ~
<髙島トイレ中座>
信二:ゴメンねっ
トシ:あぁ大丈夫、あ、ほら。アルバム・・・
信二:へぇ~
トシ:これ全部入ってる
信二:フルアルバム
トシ:うん
信二:いちきゅうきゅうにぃなんだね?・・・まぁこれもなかなか、いいよぉ。悪くない
トシ:ねぇWeather Sideの時ってさぁ、詞ぃ誰書いてたんだっけ
信二:歌詞まぁタカだったりぃ、作家
トシ:作家か
信二:作家にも一部頼んでるハズ・・・例えばぁ、デビュー曲とかはぁ、ぁタカの詞じゃないもん
トシ:あ~そっか、なるほど
信二:ヤグーが、NG出して
トシ:ん?
信二:さっ、ヤグチ君が
トシ:あぁそうなの?
信二:ヤグチって居たじゃんディレクター
トシ:あ~あぁヤグ、ヤグーねっ
信二:彼が、ダメだっつったから、作家に頼んだんだよ
トシ:あぁ、タカが書かぉうとしたん・・・
信二:したらタカオが、タカオじゃない。タカトリが
トシ:タカトリが
信二:ヘソ曲げたんだよ
トシ:あぁ、なるほど・・・ヤグチも全然会ってねぇないちじずっと来てたのにアイツ。レコーディングの度にウチに遊びに来てたんだけど ww・・・
信二:なんかぁ、けっこう前だけど結婚したんだよね
トシ:あホント、まだ居るの?アイツあそこ
信二:え~っとねぇ、今いるかどうかはわかんない。でもぉ、制作からは離れた
トシ:そうなの?
信二:うん
トシ:ポニー・キャニオン?
信二:ポニー・キャニオンのぉ、制作から離れたトコまでは知ってる
トシ:ふ~ん
信二:なんか人事だか、営業だか何か、わかんないけど。うん
トシ:そう・・・面白いヤツだった、付き合いが良かった
信二:あぁ良かったよね、ナイスガイだよ・・・そっか、まぁじゃあ、終わりって事で
トシ:ほーい、あははははは
信二:もうだって合流しちゃったじゃん、ねぇ?、1時間ちょい
トシ:1時間ちょい
=録音終了=
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