廣石くんと二ツ谷町呑み_231016@横浜マルニカフェダイニング =順次更新中=

〜廣石惠一くん〜

 

信二:廣石は戸塚で生まれたん・・・

廣石:いや、生まれたの鶴見

信二:あ、そうなんだ

廣石:うん

二人:じゃあ~よろしく~(乾杯)

廣石:俺生まれは鶴見

信二:鶴見かぁ、へぇ~

廣石:鶴見の、え~っとぉ、え~あのぉ、国道のところ

信二:ん?国道、どっちの、1号?15・・・

廣石:いち1号の近くぅ、それより前か、生まれたのは。幼稚園時代は、1号のすぐ側に住んでた

信二:1号ってのは国道1号?それとも京浜1号?

廣石:国道1号

信二:国道1号の方?

廣石:うん、あん、ニコク(通称:京浜第二国道=国道1号線)ややっこしいなホントに ww

信二:ニコクね?ふ~ん・・・鶴見も広うござんすけど、なんか走ってると遠藤町とか。あるよねぇ看板が

廣石:あぁ~

信二:あっあっちじゃないのかな、え~と、尻手とか・・・

廣石:いや、尻手はもうほぼ川崎だからなぁ。下末吉国道側ってとこだったのバス停がね

信二:あっ!下末吉の方

廣石:うん

信二:へぇ~

廣石:え~鶴見の駅から来る道とぉ

信二:うんうん

廣石:イチコクが、国道1号がぁ

信二:うんうん

廣石:交わる、側にぃ、幼稚園の頃住んでたの

信二:あぁ、じゃ近くに森永の工場あったでしょ

廣石:あるあるある、だぁスッゲェ甘い匂いすんだあの辺

信二:うっふっふそうだよねぇ。あの近く

廣石:うん、そうそうそう。森永のすぐ、だぁ小学校のぉ、あのぉ、あれで。何だ?行事でよく、森永の工場見学行って。ビスケット食べさせられた

信二:あ~そうなんだ

廣石:美味い

信二:え~そっかそっか、鶴見で生まれたんだ。で幼稚園までぇ、ん~~~

廣石:でも生まれたのは、正確にはあれかな、向井町なのかな?

信二:向井町?

廣石:向井町。え~とぉ

信二:鶴見に向井町ってのがある?

廣石:向井町、うん

信二:ふ~ん

廣石:あぁ鶴見市場には住んでないか、市場と向井町に親戚が居てぇ。向井町何丁目だっけな、二丁目かなんか。あのぉ病院やってって

信二:え~そうなんだ

廣石:親戚が

信二:へぇ~じゃ元々一族は横浜の人?

廣石:大分

信二:お父さんの方?お母さん・・・

廣石:両方大分

信二:両方大分・・・から出てきたの?

廣石:そうおおいっ、だぁえぇと部品はおおい大分産だけどぉ、あのぉ、ビルドは横浜。うふふふふ

信二:そう、お二人とも

廣石:うん、となり、隣村かなんか。親父とお袋は

信二:えぇ~立ち入った事をきくけど、結婚してから来たの?

廣石:うん

信二:こっちに

廣石:うん

信二:ふ~~ん・・・九州の人なんだねじゃあ、ルーツは

廣石:そう、九州男児。ふっふっふ

信二:トシとおんなじだぁ

廣石:あぁ、佐賀だっけどこだっけ

信二:トシは佐賀

廣石:あぁ、聞いたことがあるな

信二:あそこはぁ、やっぱり二人とも佐賀で・・・結婚して出てきたんだっけなぁ。そこんとこちょっと定かじゃないけど

廣石:うちも、親父の方が先に横浜に居たような気がするなぁ。で、追っかけてお袋が来たんじゃないかったかなぁ。んっふっふ、微妙だなぁ

信二:あぁそう、へぇ~~~・・・そうか1960年、11月のぉ?

廣石:15

信二:15日だっけ?

廣石:あ、もうすぐ誕生日だね

信二:あぁそう、まぁ、まあまあそれはいいんだけど。そうそう・・・ん~~幼稚園まで鶴見でぇ、んでその後が・・・

廣石:ん多分ねぇ、だぁ生まれたのは向井町ってぇ、潮田の。だいま沖縄村のある、あっちの方なんです

信二:潮田ってあんまり、治安良くなかったんじゃない?

廣石:悪かった

信二:悪かったよねぇ

廣石:うん、あの辺むっちゃ悪かった

信二:オレ中学ん時にもう既に・・・

廣石:ウチ等の年代は、うんやばい、やばかった

信二:ねぇ

廣石:けっこうあの辺は

信二:悪名高き・・・潮田・寛政・・・

廣石:寛政だね、うん。だぁあの、海寄りね

信二:海寄り海寄り、気が荒いってゆって

廣石:うんだぁ、いまぁ沖縄がどうのこうのって云うけど当時はぁ、韓国の、なんか集落と。あとブラジル、かなんかだったかな

信二:鶴見に?

廣石:うん、でいつの間にか何か、沖縄がのしてきたん。ふふふ

信二:いま沖縄なの?

廣石:おき沖縄ぁ村がある、村ってゆうか

信二:あ~そうなの?

廣石:うんうん

信二:じゃあ沖縄料理とか喰いたけりゃソコ行きゃあいいのか

廣石:うん。いや、あのぉ、絶対鶴見。うん

信二:ふ~~ん

廣石:でぇ、おぉ、ちょっと前に駅のそばの沖縄料理ん行ったぁんだけどぉ。そこはねぇ、基本的に旨いんだけどぉ。刺身頼んだらぁ「ゴメンいま切らしてるからぁあの食べたいの買ってきてぁげぁ買ってくるよ」って ww

信二:はっはっは!そうなんだぁ

廣石:で、近所のスーパーに買いに行ってた、へへ

信二:へえ~~

廣石:沖縄ってあの独特のイカがあるじゃない、あのトロッとしたイカがあってぇ

信二:そうなんだ

廣石:うん、なに、なにイカだっけな。うん、それが食べたくてぇ

信二:うん

廣石:うん、頼んだんだけどぉ

信二:行ったのにぃ、それはなくて

廣石:なくてぇ、スーパーのマグロ食ってた。うっふっふ

信二:そう云えば何か、朝ドラか何かで。沖縄の話を・・・

廣石:うんうん、ちむどんどん

信二:ちむどんどん、あれぇ、鶴見でなんかお店やる話じゃなかった?

廣石:うん、そうだったかも知んない。見てはいないけど、なんか話題になっつたね

〜NHK朝ドラ ちむどんどん〜

信二:ねぇ

廣石:うん、その、ホント昔はねぇ、ブラジルとねぇ韓国だったんだよなぁ

信二:う~ん、あぁ、廣石が小さい頃

廣石:ちっちゃい頃は。河のそばに何かこう、庭にこう、こうデッカイ壺ぉ。だぁキムチを漬けつたんだ多分あれな

信二:あぁあぁ、韓国だから

廣石:うんうん、うん・・・でぇなんか動物飼ってる人が居たのは覚えてる、すごく

信二:動物飼ってる?

廣石:うん、なんか動物を飼ってたん

信二:山羊とか?

廣石:ヤギ、山羊かなんか。うん

信二:ふぁぇ~~~

廣石:で、幼稚園に上がる時にぃ、その下末吉国道側に越したん

信二:あ~そゆこと?鶴見ん中で引越しをしたってこと、ふ~~ん

廣石:そこ近所にダチョウが居たもんね、んふふふ

信二:ダチョウってデカくない?

廣石:デカイ!よく追いっかけられつたもん、怖かった

信二:えっ!あっなに、放し飼いなの?

廣石:放し飼いしてた、当時だから

信二:えぇ~~!・・・そんなトコぉ、へぇ~

廣石:それでぇ、小学校入る時、かな?え~と豊岡ってぇ、あのぉ駅のそばに、引っ越してぇ

信二:豊岡はぁ、えっと~鶴見の?

廣石:鶴見・・・駅から、えぇっと~あのぉ国道1号に出る、途中の商店街

信二:あ~あ~はいはいはいはい

廣石:豊岡小学校んとこ入ってぇ

信二:うん

廣石:で、っそのっ、豊岡商店街のぉ、あの隅っこに住んでたん

信二:へぇ~~~~割とじゃあ小さい頃ぉ

廣石:ず~っと鶴見に居たん

信二:鶴見ん中で引越しを・・・

廣石:うん。そいで15までそこに居てぇ

信二:15までぇ?

廣石:うん。で15でぇ、あのぉ、信二とか知ってるあの戸塚に越したの

信二:戸塚

廣石:あの家を買ってぇ


<ここで店主登場~商品説明>

店主:おつまみ盛り合わせで、チーズはミモレットとぉ、合鴨スモーク、ブルーベリーのソースで。あと自家製のピクルスとぉ、サバのリエットですね。あの砂肝のコンフィとオリーブのコンフィ・・・


廣石:シャレオツだね

信二:シャレオツだよねぇ・・・あのちょっと戻ってもいい?

廣石:はいよっ

信二:え~とぉ、幼稚園、の名前覚えてる?

廣石:え~とねぇ、わかば幼稚園

信二:わかば幼稚園、それはぁ、え~と家の近くにあったの?

廣石:うん。鶴見ぃだね

信二:じゃ歩いて行っ・・・

廣石:バスで行ったかなぁ

信二:あ~ん、園バスぅ、いわゆる

廣石:歩いても行けた、とこだったけどね

信二:ふ~ん・・・幼稚園では別に、あの、恋する事もなく

廣石:あんま、記憶にないねぇ、うん

信二:先生に、なんか興味を持ったとかもなく

廣石:うん、あんま、覚えてない

信二:んで、小学校は?なに小?

廣石:小学校は豊岡小学校

信二:あ~あ~ん

〜横浜市立 豊岡小学校〜

廣石:一応ねぇ、由紀さおりさん、の後輩に当たるん。んふふふ

信二:あっ、由紀さおりさん母校

廣石:うん

信二:へぇ~~

廣石:なっ、昔、ヒットスタジオでさぁ

信二:うん

廣石:なんか、恩師登場みたいなのが、あったじゃん

信二:あったあったあった

廣石:あれで何か、見てたらぁ、あのぉ知ってる先生出てきてぇ「何でこの人が出てんだ」と思った ww

信二:えそれ由紀さおり、の巻で?

廣石:う、うんそう

信二:へぇ~~知ってる先生いたぁ

廣石:うん

信二:へぇ~~

廣石:えぇ?、由紀さおりそうなんだぁと思って。あとは誰が有名人出たか知らないけど

信二:ふ~~ん・・・小学校の頃は、どぉ?、あの何に興味を持ったり遊んだりしてたの?

廣石:これは何だったんだろうな、仮面ライダーかな

信二:仮面ライダー、ライダー・スナック?

〜仮面ライダー スナック〜
廣石:ライダー・スナックよく捨ててあったね ww

信二:ww あれ酷かったよね

廣石:ヒドかったうん・・・ぅ結構あれ、味好きだったんだけどね

信二:そう、でもね沢山食べれないんだよ

廣石:沢山はね、甘いん ww

信二:うん、甘いから・・・でぇ、カードが欲しいもんだから

廣石:そうそうそうそうそう

信二:沢山買うじゃない

廣石:うん

信二:そうすともう、食い切れなく ww なっちゃって

廣石:いっぱい捨ててあった、駄菓子屋のそばに

信二:ヒドイ話だよねぇ、そんなに豊かじゃない時代だよねぇ

廣石:あん・・・じくに、いっ塾みたいのがあってね何かあれ。そっそろばんと、あと書道と

信二:うん

廣石:なんか行ってたんだけど、そぉ塾行く途中のなぁ裏通りなんだけどぉ。かどカドっこに駄菓子屋があって、うん、多分そこで買って捨てたやつ

信二:駄菓子屋で買ったね

廣石:買った

信二:え~小学校の頃からぁ塾行ってたんだ

廣石:ん塾でそう、そうゆう塾で学生塾じゃないの、学習塾は・・・

信二:そろばんと?

廣石:書道

信二:書道ね?オレも書道はやってたけど

廣石:うん・・・むかし書道やったクセに字はへ、下手なんんだよなぁ。ふふ

信二:でもさ、すっこないだサイン

廣石:あ~

信二:サインが発掘されたけどさぁ

廣石:うんうん

信二:ちょっと書道っぽいよね

廣石:ははっ

信二:ヒロイシのサインって

廣石:あ~あぁあぁ、なるほど

信二:まぁ、漢字なのか何か、ちょっ判らないけどさ

廣石:うん、うん

信二:でも何かこう、縦書きでさ

廣石:うん

信二:こう、崩し字みたいな

廣石:うん、ふっふ

信二:感じだもんねぇ

廣石:ホント丁寧に書いてる ww

信二:あれ時間かかるっしょう

廣石:だぁあれっ、だからさ皆んなのサインはあのぉ、誰か代わりに書くことができてもオレのは書けないって事務所に云われたの

信二:あ~、なるほどぉ

廣石:手順が判んないって云われて

信二:そぉだよねぇあのぉ、量が多すぎてぇスタッフに書いてもらってった事もあったねぇ?

廣石:あった、あのぉ読売ランドとか、んっふっふ

信二:あれは自分達で書いたじゃん

廣石:でっぜんぶだっで書いたんだっけ

信二:3000枚

廣石:うん、オレは全部書いたけど

信二:オレも書いたよ~あれは書いたよぉ、うん

廣石:うん

信二:あっ部分的に誰か書いてもらってたのかなぁ

廣石:む、無理じゃないの、トシとか ww

信二:トシとか ww あホントぉ、それは酷い話だねぇ。ぜひ書こう

廣石:うん

信二:あそう・・・だってあれ書くの1分ぐらいかかるんじゃない?

廣石:ぐらいかかるかなぁ

信二:けっこう、そんなかかんない?

廣石:けっこうかかるね、でもね

信二:かかるよぉ

廣石:でもなんか、誰だっけな、テレビで。出川がサインしてるの見てぇ、すっごい、丁寧に書いてるの見てぇ。サインはこうやって書かなきゃいいけねぇなと思ったんだよ

信二:出川ってテツロウ?

廣石:そう、ああ充電のアレ

信二:充電のやつで?、かっゆっくり書いつた?

廣石:ゆっくり、きれぇ~に書いてたから

信二:へぇ~

廣石:偉いなぁと思って。オレとか、もう、最近とかもうサァ~ってとかもう・・・

信二:サイン求められるでしょ?だってねぇ、なんか機会があれば

廣石:あんまりねぇ、この前久しぶり書いたけど

信二:あ~ねぇ、そうだよねぇ・・・ふ~ん、書道とソロバンの塾か

廣石:うん。行ってたねぇ

信二:ふ~ん

廣石:書道とかあのぉ「筋がいい」って云われたんだけど、なんか伸びなかったねぇ。ふっふふ

信二:あぁ筋いいんじゃないかなぁ、なんかほぅちょっと芸術的なアレだもんねぇ。サインもねぇ

廣石:たぶん俺もう小学校の頃から書いてた

信二:小学校の頃?オレもねぇ小学校の頃、書道やってたの

廣石:うん

信二:行かされて・・・ウチは三人とも行かされたんじゃないか?

廣石:はっはっは

信二:書道だけは・・・あそう、スポーツは何かやってなかったの?小学校。野球?

廣石:野球はちょこっとヤッテてぇ、あとは・・・卓球部に入ってたなぁ

信二:卓球部、部ぅがあったのぉ?小学校

廣石:うん、なんかあったねぇ。部みたいのがあった

信二:へぇ~~

廣石:それはなんか、どっちかっとマットが、使えるからぁ。マット運動が出来るからぁ

信二:うん

廣石:体育館じゃん、入んの

信二:うんうんうん

廣石:それでね、入った何か気がするなぁ

信二:マット運動するために卓球部に入った

廣石:うん、ふっふ

信二:ふ~~ん?面白いねぇ

廣石:跳び箱は好きだったんだよね

信二:へぇ~

廣石:で学校にあった跳び箱はぁ、あのぉ、一番高いのまでぇ、全部の飛び方で跳べたの

信二:凄い

廣石:閉脚・開脚、あと、何かこう回るのとか

信二:小学校って6段までだっけ

廣石:どうだったっけな

信二:5段か6段だよねきっと・・・まぁ、その頃は、ねぇ身軽だったんだろうねきっと

廣石:身軽だった、うははははっ

信二:ねっ、ふ~んあぁ昔をイメージすればわかるよ。あぁあぁあぁなるほど、俺なんかねぇヒドイよ。5年生んなるまで跳び箱一段も飛べなかった

廣石:んふふ、あぁそう

信二:もう臆病者で、怖くて

廣石:そっか、跳び箱だけはねぇ好きでねぇ、飛んでたね

信二:へぇ~

廣石:あとは鉄棒~とか好きだった

信二:え~逆上がりできたんだ

廣石:できたできた、そうそう

信二:すげぇ

廣石:なんかそう足かけて回んの、やってなかった?

信二:あったあった、片足でしょ?

廣石:いや両足でも

信二:え?両足ぃ?


<再び店長登場で商品説明>

店長:あとじゃあこちらサラダ、小松菜と豆苗のシーザーサラダ。生ハムと一緒に・・・


信二:ふ~~~ん

廣石:野球も、ちょっとやってたねぇきっとねぇ。キャッチャーミット持ってたもんなぁ

信二:キャッチャーミット持っつたの?

廣石:うん。えぇとあとぉアレと

信二:え?お面

廣石:マスクと・・・レガースは持ってなかったけど、あれをまっ、何だっけ

信二:プロテクター

廣石:プロテクター

信二:えへぇへへぇ~、でキャッチャー?やっつたの?

廣石:キャッチャーやっつた

信二:へぇ~。キャッチャーってぇ、あんまりやりたがらんないよね皆んな

廣石:何でやったのかわかんない・・・だぁよくある、キャッチャー/キーパーきゃらなんだよね、んふふ

信二:ん~~~ん

廣石:サッカーやるとキーパーなの

信二:あ~・・・ちょっとドラムに似てるよね

廣石:うん。そっ、そっから来てんのかも知れないね

信二:ねぇ、立ち位置って云うかさ

廣石:うん、タチーッチーッ(判る人には判る ww)

信二:みんながワチャワチャしてる

廣石:うん

信二:一番こう、後陣、じゃないけど

廣石:うん

信二:ねぇ、欲しいとこ

廣石:そうね

信二:へぇ~・・・それぇ小学校じゃないでしょ?中学校でしょ?

廣石:小学校ん時だね

信二:小学校ん時にぃもうレガースと、レガースじゃないや、プロテクターとか

廣石:プロテクターとマスク持ってたねぇ

信二:えぇ~~・・・そんな人初めて

廣石:そいで、中学、か入った時かな?高校はっ、高校ん時かな?そのっ、高校その時のぉ

信二:うん

廣石:がっこ、学校のぉ、野球部の奴にぃ。それぇ、あげた憶えがある

信二:えっへっへっっへっ ww ほうなんだぁ

廣石:うん、トモちゃんなんか、近所に住んでた奴で

信二:へぇ~

廣石:まぁ後輩だったんだけど

信二:ぇじゃ小学校ん時はまぁそうやって、まぇ学習塾行ってぇ。マット運動したいからぁ、たぃ、卓球部?

廣石:卓球部

信二:入ってぇ、卓球あんましなかったの?

廣石:まぁシテたよね・・・当時、には珍しい、いま主流だけどあのぉ。シェイク

信二:え?

廣石:シェイクの、あのぉ・・・

信二:シェイクって?

廣石:普通まぁこうやってもっ持ってこうやってヤルぅじゃない?

信二:はいはいはいはい持ち方

廣石:こうやって持つ

信二:あぁあぁあぁシェイクハンドのシェイク・・・

廣石:あれ、あれを持ってたなぁ

信二:ふ~~ん

廣石:よくあんなの買ってもらえつたな、ふふ

信二:本格的、だよねぇ

廣石:当時は皆んな何かあのほらあのぉ、こっこーゆうヤツ、な普通のぉ

信二:うん、うん

廣石:なんだけど何かオレはシェイク、持ってたな

信二:あっえぇなにぃ柄が違うの?もう既に

廣石:ちがうちがうちがう、造りが違う。あのぉ、両面使えるの

信二:ええ~~

廣石:シェイクは

信二:あんまり気にしてなかったけど今ぁその、世界大会とかにぃ・・・

廣石:はぁシェイクだね

信二:出てる人みんなシェイク?

廣石:だいたいシェイクだね

信二:ほ~~・・・そうだったんだ

廣石:なんかちょっと、わかんねぇな。オレもなんか・・・

信二:へぇ~・・・本格的だぁ

廣石:本格的なのか何なのかまぁまぁ一応持ってはいた

信二:ほぉ~・・・で?15歳ぐらいまで、鶴見つったっけ?

廣石:15まで、うん

信二:ってゆぅ事は中学

廣石:3年まで、ぃは鶴見だ

信二:中学、からサレジオ?

廣石:そう、サレジオ。当時は目黒

信二:受験したの?

廣石:あの受験しなくてもねぇ、あのぉ、入れるような学校だったけど ww

信二:あぁそうなんだ

廣石:いくつか落ちてぇ・・・

信二:それぇ、そのぉ、私立ぅの中学に行くってゆうのはぁ

廣石:こおり公立がぁ、あの辺ガラが悪いからぁ。ヤダなぁと思って

信二:あぁよくあるパターンだねぇ

廣石:だぁ、うっウチ等の時代、アソコっそのままだとぉ鶴中に行かなきゃいけなかったのね

信二:鶴見中学ってこと?

廣石:うん、うん、それがイヤでぇ。うん、でぇ、私立に行きたいつってぇ。無理云って ww

信二:ふ~ん・・・オレぇ、高校入った時にぃ、末中の奴らがけっこう居たんだよ

廣石:末中

信二:ん末中がぁ、けっこうトッポかったよねぇやっぱり

廣石:いるよね、あの頃はぁ、そっ確かに末吉とか寛政とか悪いもんね

信二:女の子もトッポかった・・・なんか、何か呑む?

廣石:んじゃ、同じのください

店長:同じのを~はい、これサイズぅSサイズのちっちゃい方なんですけど

廣石:じゃあ大きいの

信二:じゃあ僕もぉ同じのぉ、大きい方で

店長:はい

廣石:美味しいね

信二:美味しいよね・・・IPAって云ってぇ、ホップが、シヌほど使われてるらしい

廣石:へぇ~・・・あぁ、これだっけ

信二:そう

廣石:あいぴーえーは~ん

信二:ちょっと、イイ値段だけどなっ

廣石:あぁホントだ

信二:またまには、こうゆう、クラフトビールを

廣石:うん

信二:堪能するのもいいねぇ

廣石:ねっ

信二:取って取ってぇ

廣石:どうぞどうぞ先どうぞ

信二:なんか豆苗となんちゃら

廣石:なんちゃら ww・・・いやなんか、この辺来たら、あのぉHeavenのこと思い出した

信二:Heavenねぇ、思い出すよねぇ

廣石:懐かしいなぁ、よく行ったなぁ(しみじみ)

信二:けっこうさぁ、予約する時にぃ。いろんな店があっ、あってんで、あってぇ。

廣石:うん

信二:廣石だからもうちょっとガッツリ系のやつと思ってぇ、なんか・・・モツ、モツ煮込みの何か。店があったの

廣石:うんうん

信二:んでそこ予約しようと思ったんだけどぉ

廣石:うん

信二:喫煙席しかなかったの

廣石:あぁ・・・ww

信二:ダメだなぁと思って

廣石:今時珍しいね

信二:そう、だぁどうせ煙だからいいだろうみたいなさ

廣石:煙には煙なのか

信二:あっはっははそう・・・まぁいいや、じゃあ、中学から

廣石:サルジエに ww

信二:あぁ~サル、あはっ!・・・ほんじゃあ親御さんの、ぃ気遣いってゆうか。ガラが悪いから・・・

廣石:ほん~ま自分で云ったのか、親が、そう考えたのか

信二:う~ん

廣石:でいくつか受験してぇ、落ちてぇ。でぇ結局、あのぉ行けばだ、入れる。簡単な学校に・・・

信二:あぁ~あはは~うん・・・ま今はねぇどうなってるかは知らないけど

廣石:いまは何か受験校らしいけど

信二:ねえ!そうだよねぇ

廣石:俺が入る、1年か2年ぐらい前に事件があってぇ

信二:うん

廣石:ソコネだったの

信二:なにぃ?

廣石:底値 ww

信二:底値?

廣石:うんあのだから、物凄い人気がなかったの

信二:あ~あっはっは、あぁ、不祥事があったってコト?ん~

廣石:うん!、◯人事件があってぇ

信二:えぇ?

廣石:殺された方なの、だぁ、◯した方は、名前出ないけど◯された方は名前出ちゃうじゃない

信二:あぁ~

廣石:ほいでぇ

信二:それがサレジオの人だったの?

廣石:そうそう

信二:ふ~ん、なるほど

廣石:ほいで、でぇ何となく一回学校を下見に行った時にぃ。そぅせん、そこのぉあのぉ、一応、あのぉ。カトリックの学校でぇ

信二:うん

廣石:でぇ、あのぉ、え~と牧師じゃないや何だあれは。あのぉ、カトリックは牧師って言わないんだよな。え~と、何だな、な、なっな・・・

信二:え~牧師じゃないの?

廣石:牧師じゃない、カトリックだとぉ何だっけ何つーんだっけな

信二:え~なんか司祭とかそーゆう

廣石:まぁ司祭さんはうえ、上の人だから

信二:ずっと上?

廣石:まぁ、丁度そのあの、いっいっいっ職員さんがいっ居てぇ。きょ、教会の

信二:うん

廣石:うんでぇ、「こちらの学校に入られるんですかぁ?」とか云われて。うんでぇ、教会見せてくれたりとか、してぇ

信二:あぁあぁなるほど

廣石:いい人だなぁと思って・・・で、いや、いいとこだねぇなんて云ってぇ。入ったらその人があのぉ、軽音の、あのぉ、顧問だった ww

信二:あ~そうなんだ!・・・へぇ~、え~サレジオ、さっきチラッと、目黒だったって話だったけど

廣石:碑文谷

信二:へぇ~

廣石:なぁあそこにあのぉ、サレジオ教会ってあってぇ

信二:えっ?

廣石:碑文谷のサレジオ教会

〜サレジオ教会@碑文谷〜

信二:すんげぇ有名なとこ?それ

廣石:うん有名だよ

信二:あのぉ、松田聖子が

廣石:結婚したとこ、そうあのぉ、杉山君と同じ日に ww

信二:www

廣石:だったよね確かねぇ

信二:え~あ~

廣石:散らすために何かやっあのぉ

信二:神田正輝とぉ、松田聖子が結婚したのがぁ、サレジオ教会

廣石:そうそうそう

信二:あの辺にあったの?学校が

廣石:うんうん、あ隣。教会の隣

信二:えっ、そうなんだ知らなかったぁ

廣石:うん。ウルトラマンエースの第一回でぇ、超獣ベロクロン、が壊しに来るのがぁ、サレジオ教会だ

〜超獣ベロクロン〜

信二:www ちょうじゅうベロクロン

廣石:うん

信二:ちょうじゅうってのは鳥?

廣石:ちょうじゅうは「超える」うん

信二:超える?・・・え~すげぇ由緒正しいじゃ~ん

廣石:うん、それぇ、それがぁ、壊されんの。そん時俺ぇ逃げてったの、あっはっは ww 出てるから

信二:そうなの?!出演してんの?エキストラとして?

廣石:うん

信二:・・・ぇぇ~?初めて聞いた

廣石:あれっ、俺っ、小学校4年ぐらいからぁ

信二:うん

廣石:らぁあのぉ、エキストラのバイトやってたの

信二:かぁっは~ www それぇ、あぁでも聞いた事あるかも

廣石:たぶん云ってると思うね、たぃ大して面白い話じゃないから覚えてないだけで、ふふ

信二:いやぁ~でも、聞いた事あるかも

廣石:うちのお袋がぁ

信二:うん

廣石:洋服の仕立ての仕事をしててぇ

信二:うん

廣石:うんそれでぇ、それでぇ、知り合いの娘さんの洋服を作ってる

信二:うん

廣石:んでその娘はぁ、劇団いろはのコでぇ。うん、ま云えば衣装を、仕立てた

信二:へぇ~~~

廣石:うん、でそのコの伝でぇ

信二:うん

廣石:学校、学校モノの何かあのぉ、あるじゃんと。あのぉ人ぉ人手が足りないから、うん、ちょっと、助けてよ。みたいなアレで、うん

信二:へぇ~~

廣石:に日曜日になるとぉ、バイト行っつたの ww

信二:ぇあ~映画でしょ?だってぇ、映画じゃないの?

廣石:いやドラマドラマ

信二:テレビドラマ?

廣石:うん

信二:へぇ~~

廣石:で前云ったじゅっじゅっ「好き!すき!魔女先生」ってのもぉ、なんあのぉ、セミ・レギュラーで出ててぇ

信二:いいねセミ・レギュラー、へぇ~

廣石:学校もんだから人があのあんまり変わっちゃうと、良くないじゃない

信二:そうだねっ

廣石:だから、長く来れる人、って云われてぇ。うん、でぇ毎週、行ってたの

信二:えぇ面白~い、その話ぃ

廣石:でぇ、東映の生田スタジオって所でぇ

信二:生田スタジオ、知ってる知ってる

廣石:それでぇ、まずす魔女先生のスタジオがあってぇ。で隣の棟がぁ、仮面ライダーの現場で ww

信二:へぇ~~

廣石:でぇ楽屋行くと楽屋にあのぉ、あのぉ何だ?。ショッカーがさ

信二:うん

廣石:あの初期の戦闘員てさ、ココ(おでこ)に、ワッペン貼っつたんだね。なんか

信二:あぁ~そうだったかもぉ!

廣石:それがぁ、こぅ壁に貼ってあるん www

信二:あはっはっはっはっはっ!へぇ~

廣石:ほいで表にサイクロン止めてあるしぃ

信二:ふ~ん

廣石:みんな楽しくてねぇ、いちんちねぇ。おべんと付いてぇ、600円くれるんだ ww

信二:ふ~ん、いいねぇイイよねぇ

廣石:たふすっげぇ楽しかったの

信二:えっ、それはぁ、まいくた生田までぇ、電車で?

廣石:電車でんしゃ

信二:1人でいってたの?

廣石:いよぉいやぁ、あのぉ、まとまって

信二:あっ、へぇ~。その近所の人達ぃ

廣石:うんでそのぉ、えだから洋服を作りに来てたぁ。おっおばさんがぁ、あのぉまとめてぇ連れてってくれつたの

信二:へぇ~~

廣石:んふふ

信二:すごい楽しい話ぃそれぇ

廣石:んふふふ。てぇ、「好き!すき!魔女先生」がぁ、あのぉ、メディア化されてんのよ

信二:なに、なにぃ?

廣石:メディア化されててぇ

信二:メディア化?うんうんうん、あのDVDとかぁ、うんうん

廣石:そうそうそう、でそれを見るために、おれレーザー・ディスクを買ったの

信二:あっはははは!レーザー・ディスク買ったぁ!

廣石:うん、ままだ、ももう、まぁちょっと、あのぉ

信二:だってレーザーディスクって今あんま見れなくない?

廣石:見れない、もうまだウチあるけどねぇ

信二:あるぅ?

廣石:うん

信二:動くぅ?

廣石:なっ何とかねぇダマシダマシ動かせば動く、動いてたんだけど今はもうもうダメかも知んない。うん

信二:それぇ、デジタル化できないの?DVDとか

廣石:いやっDVDんなってる

信二:なってる

廣石:DVDも持ってる

信二:ふ~ん

廣石:からまぁ「好き!すき!魔女先生」とぉ、あと、有名どころだったら「ウルトラマン・エース」のぉ第一回。その、そのぉ、サレジオ教会の前でぇ。逃げてる俺がいるのとぉ

信二:え~すげぇ~!マジかぁ

廣石:あとバロムワンも出てる一瞬

信二:バロムワン・・・あバロムワンって俺見てたかなぁ、存在は知ってるけど

廣石:ほぼおんなじぐらいの年齢の男の子2人でぇ、あのぉ、合体するやつ。「バロムワン~クロス!」ってやつ

信二:え~見てなかったかも

廣石:うん、それぇ・・・

信二:それも出てんの

廣石:うんそれも出てる、殆どそれゎあのぉ、あのぉ認識できなかったけど。見て

信二:あぁ見てねぇ?うんうん

廣石:あとねぇ一応ねぇ、ケーキ屋ケンちゃんなんかも・・・洗濯屋じゃないよ? ww ふはは

信二:あ~っはっはっは、その話んなったよ、こないだ ww

廣石:うん

信二:ケーキ屋ケンちゃんねっ

廣石:うん

信二:俺ケンちゃんのお姉ちゃんが好きだった

廣石:リカちゃんだっけな

信二:リカちゃんだったっけお姉ちゃんいたよね

廣石:いたよねうん、いたいたいた

信二:ぁ~可愛い人だなぁと思って、幼心に見てた

廣石:あぁ~

信二:へぇ~~あぁゆの出てんの

廣石:それもだからもう人数合わせだった何か、なんだろ。サッカー・チームのひとりみたいな

信二:ふ~~ん・・・う~ん面白~い、その話ぃ

廣石:うん、でそれでだから何か、その頃はなんか。まぁなんかそんな事を、さしてもらってたからぁ。役者んなりてぇなぁみたいな事を思ってたんだよね

信二:うんうんうんうんうんうん・・・へぇ~、役者ぁ

廣石:うん

信二:今からでも遅くないよ

廣石:ふふふっ ww あぁ~いやっ、ここ10年間で何かちょっと役者っぽい事さしてもらったけどぉ。ムリじゃない?ふっふっ

信二:あのぉ、タイガーあんど、ドラゴンだっけ

廣石:ドラゴン、うん、うん

信二:出つたもんねぇ

廣石:あとあれだ、アイダブルジーピーみたいな

信二:あいだぶりゅじーぴー?あ~あ~あ~

廣石:ぃけぃけ池袋ウェスト・ゲート・パーク

信二:うんうんうんうんうんうん

廣石:あれぇ、浮浪者の役で出たん

信二:マジでぇ?

廣石:うん、ふっふ

信二:見てないわぁ

廣石:あっはっ・・・わざわざメガネこっち側だけあのぉ、柄ぇ外して、輪ゴムにしてっふっふっ

信二:へぇ~じゃ、じゃバンドと関係なく出たの?

廣石:いやバンド、で・・・

信二:バンドで出たの

廣石:うん、タイガーあんどドラゴンはぁ、俺とぉあのぉベースの奴ふたりだけだったんだけど

信二:へぇ~そうなんだ

廣石:うん

信二:すごぉい

廣石:あさ、朝、6時半に浅草来いとかスゲェたいへんだった ww

信二:うふっふっふっ ww 撮りはねぇ・・・たいへんだよね~

廣石:面白かったけどねぇ何か

信二:いやぁその話おもしろいわ

廣石:いきなりもう初日に行ったら、あのぉ。岡田くんが居て、あのぉ

信二:准一くん?

廣石:うん准一くん。でっ、あのぉ「初めまして!V6ぅってぇのをやってます岡田と申します」って云われて

信二:挨拶ぅ、してくれてぇ

廣石:お~

信二:すげぇすげぇ

廣石:あとあのぉ、ぁっ桐谷くんとかいっ・・・

信二:健太くん

廣石:うん

信二:え~~~

廣石:一緒だった

信二:へぇ~、そりゃ~あすごいゎ~

廣石:うん。岡田くんが挨拶きてくれて「あ~どうもどうも」っていったら、ウチのぞんざいせっつったら。あのぉ、その、ベースの奴はあんまり知んなかったみたいで「V6ってバンドなんすか?」って云って ww

信二: あっはっはっはっ www

廣石:「いやバンドじゃないすな何てゆうーのかな(岡田)」ww

信二: [何てゆうーのかな]ってイイねっ

廣石:うんうんふふふ

信二:へ~~~そうだったんだぁ

廣石:うん・・・だぁ、浅草、浅草のなんだあのぉ、演芸場。

信二:浅草演芸場






=鋭意文字起こし中=

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